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2010 06
横須賀ストーリー「私のバーテンダー道」~支配人の指導~
こんばんは。関東地方もようやく梅雨入りです、そして今夜はワールドカップサッカー対カメルーン戦。頑張れ日本!!
続きから
私の師匠の「宮内誠氏」こと支配人はとにかく口数が少なく目で仕事を盗むといいますか、親切丁寧に教えて頂く事などほとんど0に等しいくらい。でも、間違えたやり方で何かを進めているとよく雷が落ちたものでした。
ではどうしたら??
答えは簡単で分からなければ自分から聞きに行く。と言っても支配人に聞くのには勇気がいったので先輩方から細かい事を聞きながら教わるのです。
そしてラメールの営業中はカウンター20席のバーですが接客は一切禁止。お客様との会話を認めていたのはご自身とチーフのみ。
20歳そこそこの従業員が大人を相手に会話など出来るわけがない、という意味をもった究極の支配人の考え方だったのです。
では営業中って私達スタッフは何をしていたと思いますか?
駅構内という立地のなか暇な日は少なく業務におわれますが、手の空いている時の基本は接客ではなく掃除でした。水回りなど洗い物をして水滴がつくようなところでも水滴など一切0が普通です。その他お店全体も奇麗すぎるほどピカピカ。でもお客様は話しかけてくるんですよ・・・内心話しかけないでくれ~って思う事もありましたが、さすがに無視は出来ない。ちらっと支配人の方を見るとカウンターの遠くからにらまれ、後で裏に呼ばれ「お前何やってんだ」って一言。あーこわ。本当に営業中は色々な事に気をつかってました。
当時は多少の疑問もありましたが、お客様がではなく支配人の作ったルールを守る事が大切であること。今になるとその意味も良く分かってきます。トチでも新人がカウンターに入って接客が出来るかと言えば・・・出来るわけないんですよね。それを支配人はあえて禁止していたんだなと。その徹底ぶりは凄かったです。
支配人の指導②に続く
June 14, 2010
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